SIMフリーのiPhone購入でグッと節約ができたっ!その詳細は


夏美
今使っているiPhoneの月々の料金を安くしたいから、格安スマホを検討しているんです

春菜
確かに今は、格安スマホが続々と出てきてるよね

夏美
でも、今までiPhoneをずっと使ってきたから、できればiPhoneで月々の料金を節約したんですけどね

春菜
それなら、SIMフリーのiPhone端末に格安SIMを入れるって方法があるらしいよ!




SIMロック解除とかSIMフリーって聞いたことはあっても、どういうこと?という方のためにスマホの月額料金を安くする方法について解説します。

私は、2010年9月からSoftBankで販売されたiPhoneを愛用していました。iPhone4から使い始めて、2012年にiPhone5に機種変更してそれ以降約4年間ずっと使い続けました。(iPhone6が販売されたときは機種変更してません)

でも、これってすごい損しているってことに気付いたんです。もっと早く気付けなかったのが残念ですが…



ということで、バッテリーの減りも早くなり使い勝手も悪くなってきて、そろそろ機種変更の時期ということも重なりiPhone7に機種変更&格安SIM会社へ乗り換えることにしました。

SoftBankで契約したiPhone5を解約して、SIMフリーのiPhone端末と格安SIM会社のSIMカードにして、しっかり節約できた私の体験をお伝えします。

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SIMフリーのiPhoneで月額料金を本当に節約できた!

それでは私が実際にSIMフリーのiPhoneに替えた経緯や考えたことをお伝えします。
その前に、よりわかりやすいよう「SIMロック解除」「SIMフリー」について一度まとめ
ておきますね。

「SIMロック解除」と「SIMフリー」は同じこと?

SIMロック、SIMロック解除、SIMフリーについて説明します。

SIMロックとは
契約して購入した通信事業者(キャリア)の端末(iPhone)は、そのキャリアのSIMカードのみ動作するように設定された状態のことで、他社のSIMカードに差し替えても使えないように制限されています。例えば、SoftBankで契約した場合は、他社(docomo、au)のSIMカードは使えないようにロックされています。

SIMロック解除とは
前述のSIMロックされた端末の設定を無効化して、他社のSIMカードでも動作するようにロックを解除することです。







SIMフリーについては、

2種類あります。


SIMフリーとは
  1. SIMロックを解除した端末
  2. Apple Storeから購入した端末
2.は、iPhone端末のメーカーであるAppleから購入して、最初からSIMロックがかかっていない端末のことをいいます。



私の場合、使っていた機種がiPhone5で、そもそもSIMロック解除自体できないのでiPhone7のSIMフリー端末を購入しました。

そこに、MVNO(仮想移動体通信事業者:Mobile Virtual Network Operator)と呼ばれる格安SIM会社のSIMカードを入れるとiPhoneが使えるんです。

月額料金が節約できる方法がiPhoneでも可能になりました。


SIMロック解除できる端末は、限られている

私が使っていたSoftBankの場合、2015年5月以降に発売されたiPhoneになり、iPhone5は対象外でSIMロック解除ができない機種となります。

iPhone6s以降のモデルで、購入後181日経過でロック解除が可能になります。(※docomoやauの場合は、それぞれのキャリアごとに違うようです。)


なぜ、ロックをかける必要があるのか?

利用者が他のキャリアへ流出することを防ぐのが目的でした。販売する側からすれば、継続して契約してもらいたいですからね。

そこで、顧客を囲い込むためにこのような方策が行われたのです。


格安SIM会社のプラン

大手3社のキャリア(docomo、SoftBank、au)以外の格安SIM会社の自分に合ったプランを選ぶことで節約することができます。大まかに分けると次の2種類のどちらが自分のプランに合うかが選択の基準になります。
  1. 通話とネットを利用したい
  2. ネット(データ)専用で利用したい


私の場合は、通話とネットの両方使いたいのですが、そのとき通話時間が月にどのくらい使用するかによってプランを選択すると月額料金が節約できてお得に利用できます。



通話をするときにLINEのようなアプリを使って無料通話を利用する人が多いのではないでしょうか。家族や友人など友達登録をしてある相手と無料で音声通話ができるので、お互いの通信環境によって音質に違いはありますが、家族や友人同士なら問題なく利用できますね。






仕事で090・080の番号で電話を頻繁にかけて通話時間が長いという人は、docomo、SoftBank、auの大手3社の通信事業者(キャリア)より割高になってしまうことがあるので、そういう人は通話のかけ放題(スマ放題)などの定額プランがあるキャリアでの契約の方が月額料金を節約できます。

格安SIM会社にも10分以内の通話が300回まで月額基本使用料に含まれているプランもあるので、自分に合うプランを選ぶとお得になります。




どのくらい節約できるのか計算してみました!

どちらを選択すると節約できるのか計算してみます。
  1. SoftBankのまま、iPhone5からiPhone7に機種変更
  2. 格安SIM+SIMフリーのiPhone7を利用
1.と2.について計算してみました。格安SIMは、今回「U-mobil」のSIMカードで契約しました。U-mobileは、株式会社USENから独立した株式会社U-NEXTが運営している高速mobile通信サービスです。

U-mobilのSIMカードでiPhoneを使うU-mobile for iPhoneというプランに乗り換えることにしました。



今回契約した内容は、

U-mobile通話プラスLTE使い放題:2,980円(税抜)/月です。

つながる端末保証サービス
  • 水没による故障
  • 落下による破損
  • 自然故障
端末にトラブルがあっても保証するつながる端末保証サービスが月額料金に含まれているプランなので、もしものとき安心できそうです。



通話とネットの両方を使うが、通話は長時間使わない(プライベートはLINEの無料通話を利用)が、YouTubeなど動画視聴で容量を気にせず楽しみたい場合、月額料金が節約できるのか比較を計算してみました。

1.SoftBankのまま、iPhone5からiPhone7に機種変更



iPhone7の容量は32GB、128GB、256GBの3種類が用意されています。iPhone5の時は
32GBでしたが、容量が足りないと感じていたので、思い切って128GBにしました。

写真や動画、音楽、音声ファイルなど入れていると32GBではすぐに一杯になってしまい 不便なんですよね。128GBになると余裕がありすぎるくらいですが、写真や動画を気兼ねなく撮れて嬉しいです!



SoftBankでiPhone7(128GB)に機種変更
機種代金・24回払     4,160円/月
通話定額基本料金 2,916円/月
ウェブ使用量 324円/月
※データ定額20GB 6,480円/月
月月割り -2,825円/月
※「テータ定額5GB」(5,400円/月)のプランもありますが、動画視聴の容量制限を気にしないで楽しめるためには、20GBのほうが安心ということで選択しています。



毎月の支払い金額

11,055円/月



通話定額基本料金を「通話定額ライト基本料金」(国内音声通話が1回の通話が5分まで定額:1,836円/月。5分を超えた場合、20円/30秒の通話料金が加算)にした場合は、

9,975円/月



機種代金が4,160円×24回=99,840円となり、定価が税込み90,504円なので9,936円高くなっていますね。分割手数料分ということになるのかと思われます。


2.格安SIM+SIMフリーのiPhone7を利用

U-mobile(格安SIM会社)+iPhone7(128GB)をApple Storeで購入
U-mobile通話プラス
LTE使い放題
 税込3,218円/月
iPhone(128GB)
機種代金 24回払い
3,700円/月
※第一回目分割支払金のみ5,404円
※第二回目以降分割支払金3,700円
※期間限定キャンペーン中で分割金利が0%で購入できました。

毎月の支払い金額                                 

6,918円/月





月額料金の差額は、

11,055円−6,918円=4,137円となります。

格安SIM+SIMフリーのiPhone7を利用の場合、携帯電話番号の090・080を使って通話した分の通話料金がここから加算します。

つまり、

4,137円分以上通話するという方は、通話定額プランのあるSoftBank(キャリア)のままの契約で機種変更したほうが節約できます。

U-mobileの場合、「U-call」という通話アプリを利用することで、30秒10円で通話可能になるのですが、一日あたり約6.89分(6分53秒)以上毎日使うという人は、定額プランのあるSoftBank(キャリア)のままiPhone7に機種変更した方が得するということになります。※1ヶ月を30日で計算しています。





この場合は、U-mobileにも10分以内の通話が300回まで月額基本使用料に含まれているプランも用意されています。

U-mobile SUPER:月額2,980円(税抜)〜 高速データ容量2GBというプランもありますが、長時間電話を使いたいという人に特化したプランなので、データ容量を気にしないで利用したいという場合は向かないです。

すべてをカバーできるプランがないんですよね。

まぁ〜、携帯番号を使っての通話は頻繁にする予定がない私にとっては、向かないプランのようです。





他にかかる初期費用
SIM発行手数料   425円
SoftBankの違約金
解除料2年契約 9,500円
MNP転出手数料 3,000円
合計12,925円



私の場合、SoftBankの契約更新月を過ぎた直後に乗り換えをしたので違約金が発生したのですが、3ヶ月間(2,980円/月×3=8,940円税抜)の月額料金が0円になり、さらにキャッシュバック5,000円のキャンペーンで契約したので違約金分がカバーできました。

理想は、更新月に乗り換えるのが一番いいタイミングです。2〜3ヶ月先という場合は、更新月まで待ってから乗り換えるとベストです。

更新月が過ぎたばかりとか1年先という場合は、次の更新まで待たずに今更新してしまいましょう!今回私が乗り換えたのも更新した1ヶ月後で、一見損したように思えますが、約2年(23ヶ月)待つよりも全然お得です。



計算すると4,137×23=95,151円くらいの差で節約できます。

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iPhone端末をApple Storeから購入

iPhone7の端末をApple Storeで購入したのですが、24回払いの分割金利が0%で手に入りました。期間限定のキャンペーン中で、Appleが分割手数料を負担しているので得しちゃいました。(※金利0%は2017年3月31日までのようです。)

一括で購入となると90,504円(税込)となり、SoftBankの違約金(解除料2年契約9,500円+MNP転出手数料3,000円=12,500)も併せると10万円を超えるので分割で購入したのですが、手数料が0円で手に入れることができました。


格安SIMへ乗り換えの流れ

  • SoftBankを解約して乗り換える時期を確認
  • SoftBankにMNPを申請する
  • SIMフリーのiPhoneを購入する
  • 格安SIM会社のSIMカードを購入
  • 新しいiPhone端末の設定

注意する点

  1. 通信速度が遅くなる
  2. キャリアメールは使えなくなる
  3. 通話が多い人に向けたプランはあってもデータ容量が少ない
1.LTE使い放題のプランで契約しても、大量のデータ通信を短期間に利用すると、データ通信速度が制限されてしまう。

2.キャリアメールが使えなくなりますが、フリーメールで代用できます。GmailやYahooメールなどありますが、使いやすさと機能が充実しているGmailがおすすめです。

3.通話が多い人に向けたプランにはLTE使い放題が付かないので、通話ネットかどちらを優先したいのかという点でのプラン選択になります。


なぜ大手3社のキャリアより安くなるの?

そもそも、格安SIM会社のような新規事業者の方が大手3社のキャリア(docomo、SoftBank、au)よりも月額の利用料金がどうして安くなるの?という疑問ですよね。

普通に考えると大手3社で市場が成熟しているので経験、ノウハウ、設備がないで新規参入業者は不利ですよね。

これには、国の後押しがあります。

総務省は、携帯電話の本体価格と通信料金を切り離して自由に契約して利用したいという要望を元に、2015年5月よりSIMロック解除を義務化がスタートしたのです。



これにより格安SIM会社は、基地局を持たずに大手のキャリア回線を借りての新規参入しやすくなりました。

基地局がないので、建設するコスト維持するためのメンテナンスにかかるコストが発生しないので、ユーザーが負担する料金も安くなるのです。


iPhoneをSoftBankから格安SIMに乗り換えた結果

U-mobileは、docomoの回線を使っていて、インフラ的に電波がつながらないこともなく変わらない音声品質で通話ができています。データ通信の速度も今のところ特に気になりません。

乗り換える前の画面には、「SoftBank」と表示されていましたが、乗り換え後は、回線元の「docomo」と表示されるようになりました。






短期間に大量のデータ通信を使ってしまうと制限をかけられないよう、Wi-Fiがつながる環境ではモバイルデータ通信を使わずWi-Fi接続をしておくとストレスなく使えそうです。

気になるLINEの情報データ、連絡先はそのまま使えたのですが、ここでトラブルが発生してしまいました。


LINEの引き継ぎでトラブル発生

本来、古いiPhoneから新しいiPhoneに切り替える前に、LINEアカウントに登録してあるメールアドレスを新しいiPhoneでも受信できるメールアドレスに変更して置かなければならないんです!

新しいiPhoneでLINEにログインするためには、メールアドレスとパスワードが必要なのですが、そのことに気づかず、

LINEのメールアドレスをiPhone5で使っていたのSoftBankのキャリアメールで登録していたままの状態で、新しいiPhoneに切り替えてしまったのです。



切り替わった時点でSoftBankとは自動的に解約した状態になるので、キャリアメールも使えなくなってしまうという失態を犯してしまいました。



メールアドレスを変更するためには、変更前のアドレスと新しく登録したいアドレスの両方が受信できる状態でないと変更ができないということにこのとき初めて気付いたんです。



あー!失敗したー!

新規にアカウントを取り直すしかないのか?

何か、方法はないの?LINEさ〜ん

調べた結果、「2段階認証」という方法でなんとか今までのアカウントを引き継ぐことができました。

LINEに登録している電話番号宛にSMSで認証コード(数字4桁)が送られてくるので、入力して認証します。








次に、SMSへ送られてくる認証番号(数字4桁)をLINEアプリの画面で入力。

そして、

新しく登録したいメールアドレス宛に認証番号が届きメール認証して、めでたくメール変更をすることができ、アカウントを無事に引き継ぐことができました。





という事で、私と同じように慌てることのないように、LINEアカウントに登録しているメールアドレスがキャリアメールの場合事前に、新しい端末(iPhone)でも受信できるGmailに変更してことを忘れずにやっておきましょう!


まとめ

今回は、スマホの月額料金について、実際にSIMフリーのiPhone端末を購入して格安SIMへ乗り換えた体験を元に節約できるのかご紹介しました。

■格安SIMのほうがお得な人
  • 携帯電話番号(090・080)での通話頻度が少ない人


■キャリアのほうがお得な人
  • 仕事などで携帯電話番号(090・080)を使って頻繁に通話する人


■格安SIM会社に乗り換えてもキャリアの回線を利用するので、通話品質はキャリアと同等。



今まで使っていたiPhone5は、SIMを挿入していないので「SIMなし」と表示されるのですが、Wi-Fiがつながる環境ならネットが使えるしYouTubeも見られるんですね。恥ずかしながら初めてWi-Fiの意味を理解しました^^;

なので、バッテリーが持つ間は手元に置いてYouTubeを見るためのサブ用として使おうと思います。






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