セミの鳴き声を文字にしたら面白い!暑さを訴えている種類もいたぞ


夏美
セミの鳴き声を文字にするとき「ミンミンミン」が一般的ですよね。ほかにも面白い鳴き声のセミの種類知ってますか?

春菜
ヒグラシのように癒される鳴き声のセミもいるけど、どんな種類がいたかな・・・

夏美
まるで喋っているかのような鳴き声のセミもいるんですよ!

春菜
確かに文字にすると笑っちゃう鳴き声のセミいるよね。


夏に欠かせない音といえば、セミの鳴き声。
夏の始まりと終わりでは鳴き声が聞こえてくる種類が変わってくるので、季節の移り変わりを感じさせてくれます。

そのセミの鳴き声を文字にすると夏美さんと春菜さんが話していたように面白い種類があるので、種類ごとにまとめてみました。

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私の住んでいる関東地域は、ミンミンゼミやつくつく法師の鳴き声をよく耳にします。ヒグラシの鳴き声が聞こえてくると、夏が終わってしまう淋しい気持ちになる方も多いのではないでしょうか。

今回は、次の8種類のセミの鳴き声を種類ごとに文字にしてみました。
  1. ミンミンゼミ
  2. アブラゼミ
  3. クマゼミ
  4. ニイニイゼミ
  5. つくつく法師
  6. ヒグラシ
  7. エゾゼミ
  8. エゾハルゼミ

1.ミンミンゼミ

セミの鳴き声でおなじみのミンミンゼミ

「ミーンミンミンミンミンミー♪」

鳴き声がそのまんま名前になていますね。お坊さんがお経を唱えているようにも聞こえませんか。

「ミ」の音が濁って聞こえるのでミに濁点をつけたいですね。

ここで問題が・・・。

ミに濁点がつけられない。
つけたとしても発音できない。
「ビ」と「ミ」を組み合わせたような音。
やはり発音できない。

実際は、濁って聞こえるがミンミンゼミは名前の通りのミンミンがしっくりきます。鳴き声の確認はこちらからどうぞ。


2.アブラゼミ

アブラゼミは文字に表すのはちょっと難しいけど、あえて文字にするならば、

ジリジリジリ・・・というか、
「チ」に濁点を付けて、



「ヂリヂリヂリ♪・・・・・」

とモーターが回っているような感じ。

鳴き始めると一回ごとの鳴き方が連続して長めで、耳がキーンと来るような機械音を発しています。セミのお腹の中に動力源となるエンジンでも入っているのかと思ってしまうような不思議な音^^;

文字にすると、実際の音とはちょっと違う気もするが、他に適当な言葉が見つかりませんが、「ヂ〜」「ヂリヂリヂリ〜」の音が重なっているので音楽に詳しい人は音の高さを文字というか、五線譜に音符で表現することができるかもしれません。和音と言うんでしょうかね。

実際の鳴き声はこちらで確認できます。




3.クマゼミ

「シーシーシーシーシーシー」と
「チーチーチーチーチーチー」

を組み合わせたような音

「シャーシャーシャーシャーシャー♪」

クマゼミの生息地は西日本がほとんどでしたが、最近は関東でも見られるようになりました。

下記の動画では、「ゼリゼリゼリ♪・・・」と鳴いて途中から 「ワシャワシャワシャ♪・・・」また、「ゼリゼリゼリ♪・・・」と交互に鳴き方が変化しています。

クマゼミの裏側からの顔も見えますが、SF映画に出てくるエイリアンや宇宙人を連想させるルックス。

宇宙人が地球上に降りてきて、セミの体を借りて人間に何かメッセージを送っているのではと思ってしまいました^^;

「ワレワレハ、ウチュウジンダ」




4.ニイニイゼミ

「ニイー♪・・・・」
とか
「チー♪・・・・・」
と、まるでヘリウムを吸って鳴いているような機械音。

セミ全般に言えるのは、独特なサウンドを発して文字で表すのが難しい。でもこのニイニイゼミは名前に「ニイニイ」が入っているように「ニイー♪・・・・」と聞こえますね。

あれ、セミの背中の模様が人の顔に見える。

人面ゼミ。

世を忍ぶ仮の姿がセミで、体を借りて宇宙人がメッセージを発信しているのかもしれません。










5.つくつく法師

ミンミンゼミと同様に、
鳴き声がそのまんま名前になっています。

文字として改めて表記するとしたら、
私に聞こえたのはこんな感じです。

「ツクツクボウシ」の、「ボウシ」のところは「ウォーシ」に聞こえます。



最初に「ツクツクウォーシ♪・・・」

続いて「ウィーウォース♪・・・」

最後に「ヂィー♪・・・・」

「ウィーウォース」のところが、「アリヨーシ(有吉)」と聞こえるときがあります。



さらに
「アイオーシ(IOC=国際オリンピック委員会)」と聞こえるときもあります。

日本語だけじゃないんですね!英語バージョン。まさにインターナショナル(国際的)。2020年には、東京でオリンピックが開催。オリンピック開催中は、セミが鳴いている真っ最中。セミ達はどんな鳴き声でアスリートを応援するのでしょうか。

楽しみですね。





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6.ヒグラシ

文字にする場合カナカナカナとよく文字で表記されますが、実際に聞くと何か違う気がします。いざ文字にしようと試みましたが、



「カナカナカナ♪・・・・」

がしっくりきます。

やはり、ヒグラシと言えば昔からの表記が、現代を生きている私達の耳にも違和感がないので、定着しているのかもしれません。



ヒグラシの鳴き声を聞くと夏の終わりを感じますが、6月の梅雨のころから鳴き始めています。心地よい音であり、もの淋しくもなる音です。四季がある日本は、季節ごとに音や風景の変化を味わうことができるのがいいですね。










7.エゾゼミ

これは、セミっぽくない鳴き声。

「ギリィー♪・・・・」

鳴き声を聞いただけでは、セミとは気づかないかも。

こちらも、ウルトラマンシリーズに出てくる怪獣キャラクターのようで面白いというか、かわいいというか。独特なルックス。

名前にエゾがついていますね。エゾと言えば北海道ですが、日本各地に生息して九州まで分布しています。






8.エゾハルゼミ

アヂィーと鳴いた後、ヒグラシに似た鳴き方をします。

「アヂィー アヂィー ギギギギギギギギ♪・・・・」

セミも暑いよ!と訴えているように聞こえませんか。暑さを訴えて「あぢぃー(暑い)」と叫んでいるように私には聞こえます。

「ギギギギギギギギ♪・・・・」のところがヒグラシに似ているけど文字で表すと「カナカナカナ・・・・」ではなく「ギギギギギギギギ・・・・」のほうがしっくりきます。

エゾゼミ同様名前にエゾがついていますが、日本各地に生息して九州まで分布しています。




セミの種類はどのくらい?


2017年人気急上昇中のブルゾンちえみ「キャリアウーマン」のネタ風に説明します。

「じゃぁ質問です。 地球上にいるセミは何種類か知ってる~?」

DirtyWork(ネタのBGM)」音楽♪に合わせて、

タン タン タン タッ!

タン タン タン タッ!

タン タン タン タッ!

タッ!♪


35億!


ウソ!

1600種類

種類じゃなくて、生息している数なら35億いるかも。

地上に出てきてから一週間と儚い命。寿命が来るまで、懸命に鳴き続け生きている姿を見ることができるのも夏の風情。

セミは、「あ〜、セミに生まれてよかった!」と思いながら鳴いているのでしょうか。



まとめ



普段話している言葉と鳴き声の音が似ていると、知っている言葉に聞こえてしまいますよね。

洋楽を聞いている時に、英語の歌詞の中に日本語の言葉の音に似ているときがあるとクスッと笑ってしまいますが、セミの鳴き声も知っている言葉に音が近いとその音に聞こえちゃうんですね。

つくつく法師の鳴き声は特に、アリヨーシ(有吉)と聞こえてしまうのですが、皆さんの耳にはどのように聞こえるでしょうか。



セミの鳴き声と言えば、奥の細道で詠まれていることで有名な松尾芭蕉。実際にその場所で鳴いているセミの声や情景がまるで風景を写真に収めるように、17音の言葉に空間が切り取られたような句ですね。


閑さや岩にしみ入る蝉の声  松尾芭蕉






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