車のエンジンがかからない原因を徹底紹介!慌てずに確認してみよう


kenta
先日、車で出かけようとしたらエンジンがかからなくて慌てちゃいました

春菜
え〜!それは大変だったね!バッテリーが上がっちゃたの?

kenta
バッテリーは異常なかったんです!ちょっと車を動かしたいときの乗り方が原因でした

春菜
慌てないために原因と対処法をこっそり教えて下さ〜い


車に乗って、いざ出発しようとしたら、エンジンがかからない!?なんてことになったら慌てますよね。実際にその場に遭遇するとめちゃめちゃ焦ります!

そこで、管理人のkentaがトラブルの対処法について経験談を交えてまとめてみました。



ある日のことです。

車に乗ってエンジンをかけようとキーを回したのですが、かからないんです。

え〜!

何で!

バッテリーは交換したばかりで、異常ないはず。

車の寿命か!?とも思いましたが、新車で購入してまだ5万キロくらいなのでそれはないな…と素人があれこれ考えても解決しないのでディーラーに電話することにしました。しかし、タイミングが悪いことに定休日だということに気付き、知り合いの整備士に来てもらいました。

修理の結果、無事にエンジンがかかり、ホッとしたのですが、原因は乗り方の問題でした。ついついやってしまいがちなことなので、そんなことでエンジンがかからなくなるとは初めて知りました。

エンジンがかからなくなる原因はいくつかありますが、はじめに、よくある代表的な5つの例。そして、管理人が経験したレアなケースを紹介します。

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エンジンがかからない原因〜よくあるケース

代表的な5つの例をあげます。
  1. ガス欠
  2. ガソリン車に軽油を誤って給油
  3. シフトレバーが「P」レンジに入っていない
  4. ハンドルロック
  5. バッテリー上がり

1.ガス欠

燃料がなくなってしまえば当然ですね。キーを鍵穴に挿してセルモーターは回ってもエンジンはかかりません。

燃料残量警告灯が点灯しても、まだしばらくは走れるだろうと給油を先延ばしにしているうちに、給油することを忘れていたり、タイミングを逃して起こしてしまうケースが多いので要注意!

車種にもよりますが、燃料残量が4〜6リットルくらいになったら燃料残量警告灯が点灯します。取扱説明書にもちゃんと記載されていますので、自分の車は残量がどのくらいになったら点灯するか確認しておくと残りの走行距離の目安がつきます。


2.ガソリン車に軽油を誤って給油

このミス結構多いそうです。

今回の故障を直してもらった整備士に先ず聞かれたのが、「給油した?間違って軽油入れてない?」でした。

まさに前日の夜セルフスタンドで給油したばかりで、一瞬焦りました^^;

いつも行っているスタンドなので、いつものルーティーンのようにタッチパネルで「レギュラー」をタッチして赤のノズルを取り出して給油したはず。

軽油のノズル(緑)を手に取った記憶はないが、念のためレシートで確認。出光ゼアス(レギュラーガソリン)と記載されていましたので給油ミスではありませんでした。



ちなみに、ノズルの色は法令で統一されて油種によって違います。
  • 赤のノズル:レギュラー
  • 黄色のノズル:ハイオク
  • 緑のノズル:軽油





軽油を誤って給油してしまう理由が、

(自動車)だから(油)

確かに、そう言う勘違いって分かる気がします。

でも、うっかりガソリン車の軽油を入れてしまうと、タンク内の洗浄部品交換など大掛かりな修理が必要となる場合もあるのでシャレにならないですよぉ〜。

お財布の中から諭吉さんが逃げていっちゃうので、特に軽自動車に乗っている人は勘違いしないようにレギュラーを給油しましょう。


3.シフトレバーが「P」レンジに入っていない



「P」レンジ意外の「D」レンジなどに入れたままエンジンを切ってしまった場合です。

車種によっては「P」や「N」でないとエンジンが切れないような設定になっていますが、エンジンを切る直前に他のことに気を取られて「D」のままエンジンを切ってしまう誤操作も稀にあります。

そんな間違えあるの?と思われがちですが、管理人は何年か前に「D」のままエンジンを切ってしまった経験があります。(なぜそんなことをしたのか記憶がないのが怖いですが…)

再始動するときエンジンがかからないのでおかしいな~とシフトレバーを見たら「D」に入ったままの状態でした^^;

エンジンが掛からない場合、シフトレバーが「P」に入っているか先ず確認して見てください。


4.ステアリングロック(ハンドルロック)

これは、すぐに解決できる内容です。

エンジンがかかってない状態で、ハンドルを回すとロックされてしまいます。この状態をステアリングロックまたは、ハンドルロックといいます。

盗難防止の機能なんですが、予備知識がないと慌てます!



管理人は、初めて遭遇したとき、

余計な機能つけるなよ〜!٩(๑`^´๑)۶

と怒り口調で独り言を言ってしまいました。



エンジンを切って車を降りるときにハンドルに足が当たって、その拍子にハンドルロックしてしまったんです。



そして、翌日



やばい。キーを刺しても回らない。



エンジンがかけられない。

え〜どうしよう!

その当時ハンドルロックを知らなかったので、

ただ、ただ、慌てていたのを覚えています。

解除方法

ハンドルを左右のどちらか動く方向に回しながら、キーを回します。

これでハンドルロックが解除されて、エンジンがかかります。

これだけです。








5.バッテリー上がり

室内灯ヘッドライトを点けたまま気づかずに、車から降りてしまうなど、ちょっとした不注意から、バッテリーが上がってしまうことがあります。

エンジン始動するときに電気が必要なので、残念ながらエンジンは、かかりません。

バッテリーが上がってしまった場合の対処法

  • ジャンピングスタート
  • ロードサービスを呼ぶ
一番早く解決できるのは、ジャンピングスタートです。ただし、ジャンピングスタートで復旧するには、救援車(故障していない車)とブースターケーブルが必要になります。

バッテリーが上がった車と救援車のバッテリーの電極をブースターケーブルでつないでエンジンをかけることができます。



救援車もブースターケーブルのない場合は、任意保険やJAFなどロードサービスを呼びましょう!

JAF場合、会員なら無料で対応してもらえます。

バッテリーの寿命でジャンピングスタートで対応できない場合は、バッテリー本体は実費がかかりますが、交換作業自体は無料です。

ちなみに、非会員の場合は1万円以上の費用がかかります。

車に乗る場合、いつトラブルに遭うかわからないので、会員になっておくと何かと安心ですね。入会金2,000円、年会費4,000円なら非会員でかかる費用と比べるとかなりお得!



自分でバッテリー交換してみたいという人は、以前に書いた記事がありますので、併せてお読みください。

車のバッテリー交換はいつがいい?時期の目安をお教えします

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管理人が遭遇したレアなケース

条件が重なったときにトラブルに見舞われる、レアなケースかも知れません。冒頭でも少し触れましたが、新車で購入して5年程しか経ってない車が、もう寿命になってしまったかと一瞬思ってしまいました。

エンジンを掛けてすぐに切ったのが原因だった



敷地内に駐車していた車を数メートル移動するためエンジンをかけて、移動後すぐにエンジンを切ったことが原因でした。

何それ?って思いますよね。

その乗り方と、エンジンがかからなくなるのと何が関係してくるのか?という疑問。これは、プラグかぶりという現象を引き起こしてしまうきっかけとなってしまうのが問題だったんです。


プラグかぶりって何?



プラグの説明からします。点火プラグとかスパークプラグと呼ばれている車のパーツで、ガソリン車には必ずついています。霧状にしたガソリンに点火プラグの火花によって燃焼させるための重要な部分になります。






中心電極接地電極の間の空間に火花を発生させるんです。

点火プラグの仕組みについてわかりやすい動画を見つけました。







ホンマや!ライターや!

生まれも育ちも関東なのに思わず関西弁使っちゃいましたw



で、エンジンを掛けた直後は、プラグにガソリンが付着していて湿っている状態なんです。

普通は、そのまま走行していればエンジンが温まってプラグは乾燥してくるので問題ありません。



ところが、

エンジンが温まる前の状態。つまり、プラグが湿っている状態でエンジンを切ってしまうことが問題だったんです。

次にエンジンをかけようとしてもこのままでは、プラグに火花が点火することができないんです。



この状態をプラグかぶりって言うんですね。

最近の車ではプラグかぶりを起こしにくくなってきているのですが、外気温が低いなどの条件が揃ったときにエンジンをかけてすぐに切ってしまうと、プラグかぶりを起こして再始動できなくなる可能性が高くなるので寒い時期は特に要注意です!



車を少しだけ移動させたい場合でも、エンジンをかけた後はすぐに切るのではなく、十分エンジンが温まってから切るようにしましょう!

経験したから言えることですが、エンジンがかからなかった時はめちゃめちゃ焦りました。


しばらく放置すればエンジンはかかる?

点火プラグの電極部分に燃料が付着して濡れている状態が原因なら、しばらく放置している間に乾いてエンジンがかかりそうな気もしますが、プラグが設置してある場所のように密閉された環境では、特に気温が低い時期乾燥しづらいんです。

プラグを取り外して、電極部分に付着している燃料を拭き取り、カセットガスのトーチバーナーなどを使って火を当てて、強制的に乾燥させる必要があります。

知識も経験もない一般の素人には、自分でその処置をするのは難しいので、プラグかぶりをしないように気をつけるしか無いのですが、ついうっかりということもあるので、任意保険やJAFのロードサービスを使うのが賢明です。

まとめ

車のエンジンがかからない原因を、よくある5つのケースと管理人が遭遇したレアなケースを紹介しました。

よくある5つのケース


  1. ガス欠
  2. ガソリン車に軽油を誤って給油
  3. シフトレバーが「P」レンジに入っていない
  4. ステアリングロック(ハンドルロック)
  5. バッテリー上がり


管理人が遭遇したレアなケース
  • プラグかぶり


プラグかぶりを起こさないための対策は、エンジンを切るときは温まってからと覚えておくと良いですね。

特に気温が低いときに起きやすくなるので、真夏のような暑いときはそんなに神経質にならなくても良いかもしれませんが、このトラブルを起こして以来、気温が高くても短い距離しか乗らないときは、エンジンを切るタイミングに慎重になってしまいます^^;

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